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社会人になりたての頃
社会人になりたての頃は第一印象が30歳~40歳に見られていました。
なので、業者などの対応にも「本当にに今年社会人になった1年生?」と良く聞かれました。
小学校高学年でほぼ身長が伸びきってしまったので、電車に乗るときも子供扱いされにくかったのをよく覚えています。
30代の頃にようやく年相応に見られる
それから月日が流れ、30歳になる頃にようやく30代と言われるようになり、やっと年相応になって喜んでいました。が・・・・
40代や50代になっても30代に見られる
歳を重ねるとふとある事に気がつく。
いつまでも30代に見られていること。
元々、声が高音なのでその分顔を見るまでわかりにくいところがあるのかと思っていたのですが、まさかお客様から年齢を聞かれますとお客様がひっくり返るんですね。
言わなければ30代でも通用する・・・・と。
言わなければ30代でも・・・
言わなければ30代でも通用すると現在も言われます。
と同時にある事に気がついた非常に感謝する出来事も日々感じています。
それは、年相応の技術や実績を重ねているため自身が自負していることが表に現れたときに「生意気な小僧が・・・」って相手に感じさせてしまう事です。
そのように感じたときは「当方50代なんですよ」と相手に話すようになって誤解は解けますが、これに気が付かないといつまで経ってもお客様と揉めちゃうのかなぁって感じています。
若作りな方は接客は注意が必要です。
生意気に見られる傾向になるので、未だに当方より年配の方が時折お客様とトラブルになる話を聞きます。おそらく本人は自覚していないのかなぁと感じます。
人を外見で判断しちゃいけないと教えられていますが、ある程度大人になって歳を重ねていくうちに注意してくれる人がいなくなって結果、外観で判断してしまう癖が抜けないのかなぁとも感じます。
どんなときも低姿勢
お客様はお客様なのでどんな状況でも低姿勢で望めば、揉めることなどないのだと感じます。
日々、精進していきましょう。
