2025年4月4日 車検し上がる
台車はセレナ、ようやく仕上がって取りに行くと開口一発「○○さん、燃料回路にかなりエラーが出始めていて、いつ止まってもおかしくないし、直すとなるとかなりの予算が・・・」と言われました。
車両はキャラバンOEMのいすゞコモディーゼルで20年以上前の車両、いい加減ソロソロ怪しい状態になってもおかしくありませんし、しかも32万kmを突破してますので、いよいよどうするか考えなくてはいけない時が迫っているのかと思いつつも、白煙黒煙は出てないし、確かにここ数年の燃費は7km/ℓから8.5km/ℓで、元々中古で購入した車両だったので意図しない踏み込みすぎるとスロットルが抜ける機能が装備されていてその機能が過剰に反応していましたし、何と言っても加速が悪く車体に伝わる振動も昨年暮れ頃から酷くなり、何だろうなぁと思いつつ帰宅。
そういえば、うちの刈払機に入れた燃料添加剤の存在を思いだし、ダメ元でメーカーに問い合わせをして送って貰うことにしました。
2025年4月8日 燃料添加剤が届く

ディーゼルは燃料に対して0.1%の添加量で良いという事で、言われるがまま投入、とりあえず車両を揺さぶりそのままアイドリングしてその辺を20kmほど流してみました。
すでにアイドリング時に変化が起きているのは分かったのですが、帰ってくる頃にはアクセルワークがこれまでより踏み込めない状態になっていましたのでパワーが上がったのかと感じました。
一端戻って買い物があったので更に走行をしていると何となく指導の時の振動と音が変わったようにも感じ、ぬ!これはネットの情報にもある燃料フィルターの汚れかグローの汚れかそんなところかなと思いつつも、これで良くなっても年式が年式だし、部品交換は避けられないかなぁと感じつつ、もう少し様子を見てから整備工場に持って行って再検査して判断したいと思います。
それまでここには経過報告を書いていこうと思います。